zoom MS-50Gについて
購入後1年が立ちましたが、
まだ自分の理想とするような音が出せていません、
といっても今は私自身がギターで参加しているバンドがないので、たまにライブバーに行って MS50Gとfernades のブラッドギルズモデルを持っていき
ライブバーにあるアンプで音を出すだけなので、セッティングにも時間がかけられない状態で、適当な音でやっているので、仕方がないと思います。
そこで今日の朝8時からスタジオに入り
朝練やってきました。
その結果を報告します。
購入から今まで、MS50-Gの設定は、アンプシュミを使っても、キャビシュミはいつもOFFにして、outputはコンボフロントで使っていました。
web上にあるマルチエフェクターの解説などを読んでいると
ギター暗譜で鳴らすときは、アンプシュミは使わないほうが良いやら
アンプシュミは使ってもキャビシュミは使わないほうが良い音がするなどいろいろな情報があり、実際にプリアンプ→パワーアンプ→スピーカー
と音が流れていく中で二つもダブっていたら良い音は出ないと思っていましたが
今日はJC-120で潜入感なしでいろいろとやってみるた。
out putはコンボフロントで実際に
Jc-120でlow入力で行いました。
アンプシュミとキャビシュミと両方使ったほうが音の抜けが良かった。
キャビシュミを使わないと、おとが前に出てこないような感じでした。
これはEQで調整してもよいかもしれませんが、子のキャビシュミをEQとして使えば様々なキャビシュミがありどれも個性的な音がします。
いろいろときゃびしゅみを切り替えていると
マーシャルでも
ツインリバーブでも
HW sttackが音の抜けが良く低温も強調されていたように思います。
アンフシュミの種類によっては、低温が強すぎる場合もあるようですがその場合は
アンフシュミのbass調整すれば気持ちのいいひずみになるような気がします。
MS50G自体は、アンプシュミの設定は、
カテゴリ別のメニューから開いたときには、そのアンプシュミの一番良い音であらかじめ設定されているようなので、知らんけど?
そのままの設定でGainだけを調整していました。
もっと大きな問題は、どこのスタジオにもあるJC-120が最近のライブバーにはほとんどありません、マルチを使うギタリストにとっては、どこにでもあるはずのJC-120が一番使いやすく、理想の音が出しやすいアン府なのにとても残念です。
いまはほとんどmarshall やツインリバーブなどが主流になっています。
ここてまた音作りに大きく影響するのですが
その中でも、私がいつも言っているライブバーでは
唯一のトランジスタアンプで
voxのBudeidというアンプがあり
つまみはJCと同じようにトレブル、ミドル。バスの3つなので
今まではすべて5くらいにしていましたが
どうもミドルが上がりすぎている感じがするので、
基本はすべて3くらいにから少しずつおとを聞きながら加減していくようにしています。
ほとんどトレブルと、バスのつまみを少し上げる程度でいい音になります。
MS50G購入から今までの良いひずみを求めた経過でした。
JC-120では自分の理想の音がしていましたが
ライブパーのアンプでそれが出せるかどうかが一番の問題ですね
MS50Gの設定についてはここに書いたようなことがベターだと思います。
ではまたライブバーでのアンプを使ってみた感想も回付てみたいと思います。
ブラドギルズモデルのその後は
一弦だけ、エリクサの弦にしたら問題解決でした。
長いこと張り替えていませんが、切れることなく使えています。
やはりエリクサはすごいんですね
ではまたさようなら。