道路行使のおっさん

工事現場の警備のおっさん。

建設現場や、道路工事の際にぼーっと突っ立っているおっさん

立ってるだけで金になると思っているのか、まじめに仕事せいや

怒りがピークになったので、ここで書きます。

私は視覚障碍者で夜も昼も白い杖を持って歩いていますが、

昼間は場所によれば杖がなくても歩ける程度に、ぼんやりは見えています。

立っている人がどこを見ているのかは大体わかります。

でも夜になると、ほとんど見えないので、街頭や自動販売機の光を頼りに歩いていますので

工事現場などはとても危険な場所で

いつもの道をいつものルートで歩いているときにいきなり、工事現場のコーンやポールに引っかかっ足りすることもあり

少し見えている状態と、ほとんど見えていない状態の二通りを毎日経験しています。

その中で昼間の少し見えている状態の中で、とても気になるのが、

工事現場の警備のおっさんです。

昼間の少しぼんやり見えている状態の中で、歩道を歩いて工事現場に差し掛かった時に警備のおっさんが初めはこちらを見ているのに地数いたら、後ろを向いてみてませんよ見たいな行動をとる人が多く、何のための警備なのかとても腹が立ちます。

そんな怒りを常に感じながら生活していましたがついに爆発してしまいました。

いつもの通勤の道路にいきなり歩道にコーンとポールが置いてあり工事機材のようなものが置いてあり

その横を通れるのかと思いまっすぐ歩いていました。

そこに警備のお人形だと思うような、立ったまま動かないおっさんが後ろを向いて立っていました。

昼間でも白い杖を持ってカチカチと音を鳴らしながら歩いているので、気が付かないはずがないと思います。私がポールに杖を当てても知らんふりしているのて、

『こらーおっさんどこむいとんね、わさとしらんかおするなまじめに仕事せんかボケ』

大声で怒鳴ってしまいました。

何のための警備なのか別に視覚障碍者だけを誘導するわけではないでしょうが

工事現場に突っ込みそうになっているのに、何も言わない、

そんなんで給料もらえると思っているのか

警備の人もちゃんと研修しないとただ立っているだけならお人形や看板で十分だと思います。

この現場は

2022/12/6日ころです。場所は

大阪市城東区の成育小学校の体育館側の出口の前の道路です。

この道路は毎年工事していますが、その必要はあるのかどうかは、しらんけど?

もしこんな警備の人が多くなったら視覚障碍者がコーンやポールに引っかかって転倒して骨折したり、最悪死亡するなどすれば、警備会社の責任となると思います。

もう少しまともに警備のできる人をつけたほうが良いと思います。

視覚障碍者の立場で、言いたいことを書いてみました。

不愉快に思われる方がいらっしゃいましたら

ごめんなさい。

ではまた。