フェルナンデスブラッドゲルモデルのその後

皆さんこんにちは。

このブログではフェルナンデスのブランドビルドモデルについての投稿が、数回ありましたが、まだ現在でもブラッドウィルスモデルは使用できています。トラブル続きのギターではありますが、

最近9月30日にもリペアから帰ってきたところで、その後の状態を報告していきたいと思います。今回のリペアの内容はこのギターはフロイドローズタイプとは少し違って、

ロックナットのみでブリッジ側はロックされていません。ファインチューナーのみが付いているギターです。

ブリッジ側のトレモロユニット自体は6点種子ではなく、2.7となっており、特にアーム側のネジ固定しているボルトが経年劣化により傾いてくる傾向があるようです。

今回もその傾いたボルトを修復するためにリペアに出していました。

実はこの傾いたボルトを修正すると言うのは2回目の修理となり、今回もリペア後もまた傾いてくるのだろうと思っていましたが、今現在リペアから帰ってきて1ヵ月で

特に傾いてくる様子はなく、順調に

あぁミングしまくっても大丈夫なようです。

そこでリペアから帰ってきて、すぐのときの写真と今現在の時の写真をこのブログの中に貼り付けておきます。ボルトが傾いているかどうか参考になると思います。

今回のリペアで

もしまた同じ症状が出て、だめな場合は、もうこのブラッドギルズモデルは諦めようかと思っています。いつまでもしがみついてても仕方がないので、でも今のところは問題なく使えています。今後に期待したいところです。ではまた失礼します。かか