2014年1月ころより、
友人のギタリストの依頼で、ソロアルバムのボーカルを依頼され、レコーディングに
参加するようになり、その時に、依頼された曲が、彼の作曲で、もともと彼は10代の
ころには44マグナムが好きで、そのごイングウェイマルムス
ティーンなどのコピーをするほどのギタリストですので、当然、HR.HM 系の曲もあり
わたしの音域では、一度くらい、シャウトで出せても、そのあとは全く出ないような
音域の曲があり、もともと私もHM.HR系も好きでしたが、自分の声では、まともに歌
えないと思ってあきらめていました。でもこのレコーディングをきっかけに、
いろいろとネットで調べてみると、高い声でのロックの歌い方は、練習次第で、出せ
るようになると書いてあるページがたくさんある、
その中でもわたしが、一番憧れていた。
ラウドネスの、二井原実氏のボイストレーニングの体験などがあり、そこから得た知
識で、ボイストレーニングのCDをっくり、販売していると聞き、
早速購入しました。
二井原氏もデビュー当時は高音も出せていましたがだんだん無理な発声を続けていて
のどを痛めて、音域がせまくなっていき
デビュー当時の声が全く出なくなっていました
そこからまた基本的なボイストレーニングを行い見事に復活して現在のラウドネスの
ボーカルとして復活していったのです。
この話からしても生まれつきの才能だけではなく、トレーニングによって、HM系のボ
ーカルも歌えるようになるのか、と思い、
自分でも週に一回は、カラオケボックスでの、裏声の発声練習を行っていました。
結局レコーディングの機関には全く間に合わずに、高い声の曲は、ほかのボーカリス
トに譲りましたが、私自身は、あきらめることなく、ずっと
二井原篠ボイトレを続けています。
2015年8月現在
まだ二井原氏のような歌声にはなりませんが、なんとなくmixvoiceの感覚が少しずつ
つかめてきたのかなという感じです。
まだまだ裏声ですけど気持ち悪い時もありますが、
今現在
二井原篠CDと
yuva氏の軌跡のハイトーンボイス
と ミックスボイスのCDと
DAISAKU氏のCDと
四枚のCDをiphoneに入れていつてもボイトレができるようにしています。
いつかはきっと歌えると信じて、気持悪い声を出し続けています。
かっこいい声が出るようになったらまた報告します。
練習メモ
パーツとして
エッジボイス
あくびのど
いずれもためいきからの小さな声を基本として
背筋を伸ばして、肩甲骨を近づけるように
まずあくびのど『ゲロはき』
から後ろの息の流れを意識する
その流れにためいきからの裏声をのせる
この時点でリラックスできていれば軽くエッジがかかる
つぎに息の流れは後ろのままで声を前に出す
or
下におろす
この感じはアローハァーの ロォ
の形後ろ下に声が響く感じ
2015/11/08
